タイアップで行う1日料理教室、レシピ開発、料理教室の先生対象のモニターなど、
食に関するベターホームのノウハウを、個人だけでなく、企業や行政にも広く提供しています。
- 日本には、それぞれの地域で継承されてきた食材があります。それらを地元の外にも広め、
地場産業を活性化させたい、という想い。一方、地域でとれる水産物や農産物に目を向け、地元で消費しようという
地産地消の取り組み。ベターホームではこれらを支援し、普及のための料理教室の企画やレシピ開発などを行っています。 -
食品や家電は次々と新商品が出ます。例えば食品。家庭で使いきれる容量か、どんな料理に使ったら
商品の良さを実感しやすいかなど、メーカーの依頼を受け、開発中の商品をベターホームの料理教室の先生たちが
実際に使ってモニターを行い、よりよい商品作りのサポートをします。また、こうして売り出された商品が、
家庭で正しく、楽しく、とり入れられるように、メーカーとタイアップした料理教室も行っています。 -
ベターホームには7千点以上のレシピのデータがあります。これらのデータを、
次世代家電や機器のコンテンツとして利用するなど、新たな形でご提供しています。
この他、食の総合シンクタンクとして、企業へのトータルのご提案やプロモーション事業、
子どもたちの調理実習や生活力を養う学校の課外授業なども行っています。